光の指す場所を有効活用
ストロボを使うイメージの多いコスプレ写真
今回の場所では窓から差し込む光が印象的で
ストロボを全く使わずに光を有効活用してみました。
ノーストロボで撮影する際のポイント
目で見てきれいな光が入っている場所に立ってもらう
ぱっとみてここいいな!と思う明るい場所(ハイライト)と
影になる場所(シャドー)をうまく人物やその情景に入れるのがポイントになります!
写真のようにライン上の光が差し込んでいる場所に
人物の顔を入れ込むことで
全体が暗くても印象的な一枚に仕上がります!
撮影場所:横浜スクラップ工場
今回始めていった場所でしたが、この場所かなりよくって
個人的にもまた行きたい場所。
ただ、ホントにスクラップ工場なので
カメラで行ってもめっちゃ汚れるので着替えやいらない靴は必須かな。。
あとレジャーシートよりゴミ袋持っていった方が
いい場所ということもよくわかったので次回に活かそうかなと。
シャドーとハイライトの光を活かすとかっこ良くなりますよ!
ハイライトだけでふんわりやさしい女の子の写真を仕上げることも出来ますが
シャドーをサイドから入れたり
今回のように全体的に暗く写真に入れることで
かっこいい雰囲気のポートレート写真を作ることが出来ます。
屋外でのイベントや撮影
男装のコス写など男性ポートレート撮影する際には
こういったシャドーを活かしたポートレート写真を撮影すると
かっこよさが増すので、余裕があるときには
どこから光がきてて、どこが影になりそうかなど
イメージしながら挑戦してみると面白いかもしれませんね。
っというわけで今回は光と影を活かした
ポートレートを御紹介させて頂きました!