撮り方の基本、カメラの構え方
撮った写真が知らないうちにちょっと歪んだポートレートや風景写真になってしまったり
思うように撮れなかった経験ってありませんか?
カメラが水平に構えられてないとこのレンズのゆがみが出やすくなったりします。
このポイントになるカメラの構え方を今回はお話したいと思います。
水平
カメラを垂直に構える!
建物や風景の線がピシッとでたり
高さなどの調整がしやすくなります
水平
カメラを水平に構える
あおる
カメラにわざと角度をつけ
写真に奥行きやレンズを活かした
面白さをプラスしたりできます!
あおる/見上げる
しゃがんで見上げる
スレスレ
カメラの高さを変え地面ぎりぎりに構えることで
道などの印象をとらえやすく
非日常的な目線でおもしろく撮れます!
スレスレ
スレスレ
大切なのはどう撮りたいか。
この3つのカメラの構え方を応用して
あとは左右にカメラを動かす...のではなくて
ご自身が「これだっ!」と思う位置になるまで動いてみましょう!
いつもと違う撮り方でアクセントを!
同じ水平でも手を伸ばしたり、かがんだり、寝っ転がったり
いつもと違う目線でいろいろな写真が撮れるかと思います。
こうやって、いろいろ撮って行くうちに自然と
写真のバリエーションが増えて自分が撮りたい写真や
思いもしなかった写真が撮れるようになると思うので挑戦してみてくださいね!