おすすめのカメラ三脚と選び方
カメラとレンズの重さを考えよう!
重さに耐えられる三脚の選び方
選び方のポイントは機材重量が目安になります。
入門機種やミラーレス一眼であれば
標準レンズとの組み合わせでおよそ400-600g
入門機であれば1~2kgに耐えられればOK
※一眼レフ フルサイズや中級機の方はレンズにもよりますが3-5kgを目安にするといいかも。
三脚の縮長と重量も選び方のポイント
持ち運びに関わってくる重さと、たたんだときのサイズ=伸長
三脚が軽すぎてもカメラを支えられず重さのバランスが
頭でっかちの状態で転倒してしまったりするので要注意!
おすすめ三脚アクセサリー:便利なクイックシュータイプ
雲台は低価格帯な物だと自由雲台が多いですが
風景など水平をきちんと決めて撮りたい場合は2軸の雲台がおすすめ!
クイックシュータイプだと、三脚からの取り外しもかんたんで便利です。
ってなところがおすすめの三脚選び方のポイントです。
それでは値段順におすすめの三脚紹介です!
いつでも持ち運べるコンパクトサイズの三脚
三脚をいつも持ち運ぶとなるとちょっと億劫。
そう思ったときに三脚持ってくればよかった!
っと思うシーンに出会うこと多いですよね。
そんな時の為に、必ず一つ持っていてほしいおすすめの三脚はこれ!
低価格帯でコンパクト軽量な三脚はかなりおすすめです!
テーブルフォトやローアングルでの撮影もいけちゃいます!
ビタミンバスケット
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持ち運びとコストパフォーマンスならこれ!
一通りいろいろな三脚を使ってみて、
入門機など軽いレンズならこの辺りでも結構行けます!
選び方のポイントは旅行や旅先にもってけるぎりぎりのサイズ
重さを考えると自分ならこれかなっと。
軽くてしっかりしたカーボン素材の三脚
低価格帯ではサイズが小さかったりして柵などの高さにひっかかる...
どうせ買うなら長く使える物を!っと考えるなら
2~3万円代のカーボン素材がおすすめ!
対応する機材目安
APS-C一眼レフカメラ+70-300mmまでのズームレンズ
最大重量 3kg以内
最長 1623mm
最低高 265mm
縮長 550mm
重量 1.900g
対応する機材目安
APS-C一眼レフカメラ+70-300mmまでのズームレンズ
最大重量 4kg 以内
最長 1,710mm
最低高 277mm
縮長 545mm
重量 1,780g
理想は小さい三脚と本格的な三脚の使い分け
毎回三脚を持ち運ぶのは大変だと思うので常備用のコンパクトな三脚と
しっかり撮りたいとき用の三脚の使い分けることをおすすめします!
もっと軽くてしっかりしてるのってないの?
値段が張るのでここには載っけませんでしたが
ジッツオ(GITZO)さんからいろいろ出てます。
お値段は結構張るのですが物はかなりおすすめ!
ってなわけで、またご要望があれば細かくのせてみようかと思います。
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